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住宅性能表示制度Q&A、ガイドライン等

空気環境に関すること

タイトル 6−3の測定方法
整理番号 6-013
質 問 (測定の開始時期)
 30分の換気後、5時間以上の閉鎖期間内に採取を開始してもよいか。
<6-3(3)イ③>

回 答  5時間経過後に採取を開始することが必要です。

タイトル 6−3の測定方法
整理番号 6-014
質 問 (測定機器)
 特定測定物質の簡易測定機器(デジタル表示のもの等)も使用してよいか。
<6-3(3)ロ>

回 答  告示に明記されているように、標準的方法又は「同等の信頼性が確保できる方法」等であることが求められます。この観点から、特定測定物質の分析方法が標準的方法と同じであり、安定的な測定値が得やすいという特性を有するパッシブ型の採取機器(サンプラー)を用いた方法が、当面、評価に適すると考えられています。一方、パッシブ方式以外の簡易測定機器については、そのような条件を満たすことが専門的・中立的な機関によって検証されたものがない他、人の影響による妨害を受けやすい、空気中の測定対象外の化学物質の濃度にも鋭敏に反応しやすい等の特性を有しているなどの課題もあり、慎重に対応すべきとされています。

タイトル 6−3の測定方法
整理番号 6-015
質 問 (換算値による表示)
 特定測定物質の濃度表示は、25度C換算値としてよいか。
<6-3(3)ロ>

回 答  25度C換算値で記載することはできません。

タイトル 6−3の測定方法
整理番号 6-016
質 問 (温湿度測定)
 特定測定物質の採取時の温湿度測定を、抽出的に測定することとしてよいか。
<6-3(3)ニ>

回 答  住戸の方位、間取り、開口部の仕様、測定日時等が同じで、住戸による温湿度の差がほとんど生じないと考えられる場合は、必ずしもそれら同一条件下の全ての住戸の温湿度を測定しなければならないというわけではありません、しかしながら、表示については各戸の測定値を記載する必要を免れることができません。従って、抽出して測定する場合は、より的確な対応が望まれます。

タイトル 6−3の測定方法
整理番号 6-017
質 問 (天候、日照等)
 24時間採取の場合、天候、日照、風等に関して表示が困難であると考えられるが、どうか。 また、風速の測定方法は。
<6-3(3)ニ>

回 答  24時間で状況が変化した場合には、その概況をできるだけ記述する必要があります。風速については必ずしも測定を要しません。ただし、特定測定物質の測定に大きく影響する程度の風があった場合は、公的機関による風速の測定結果等を、参考に表示しておく等の措置が望ましいと考えられます。

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