評価協会

平成20年度 建設住宅性能 評価書(新築)データ (共同住宅等)

8.音環境に関すること

8-4 透過損失等級(外壁開口部)

  選択せず 選択 合計
戸数 104,856 16,145 121,001
86.7% 13.3% 100.0%

居室の界壁の構造による空気伝搬音の遮断の程度
等級3 特に優れた空気伝搬音の遮断性能(日本工業規格のRm(1/3)-25等級相当以上)が確保されている程度
等級2 優れた空気伝搬音の遮断性能(日本工業規格のRm(1/3)-20等級相当以上)が確保されている程度
等級1 その他

 

・北面
  該当なし 等級1 等級2 等級3 合計
戸数 13,623 175 1,711 636 16,145
84.4% 1.1% 10.6% 3.9% 100.0%
・東面
  該当なし 等級1 等級2 等級3 合計
戸数 14,015 105 1,534 426 16,080
87.2% 0.7% 9.5% 2.6% 100.0%
・南面
  該当なし 等級1 等級2 等級3 合計
戸数 13,255 226 2,038 626 16,145
82.1% 1.4% 12.6% 3.9% 100.0%
・西面
  該当なし 等級1 等級2 等級3 合計
戸数 13,921 143 1,517 501 16,082
86.6% 0.9% 9.4% 3.1% 100.0%

居間の外壁に設けられたサッシなどを評価対象に、空気伝搬音を遮断する性能を評価して3段階の等級 で方位別に表示します。等級が高いほど、優れた遮断性能をもったサッシであるといえます。