評価協

平成19年度 建設住宅性能 評価書(新築)データ (共同住宅等)

8 音環境に関すること

8-4 透過損失等級(外壁開口部)

  選択せず 選択 合計
戸数 129,943 9,445 139,388
93.2% 6.8% 100.0%
居室の界壁の構造による空気伝搬音の遮断の程度
等級3 特に優れた空気伝搬音の遮断性能(日本工業規格のRm(1/3)-25等級相当以上)が確保されている程度
等級2 優れた空気伝搬音の遮断性能(日本工業規格のRm(1/3)-20等級相当以上)が確保されている程度
等級1 その他
・北面
  該当なし 等級1 等級2 等級3 合計
戸数 15,435 687 3,268 1,176 20,566
75.1% 3.3% 15.9% 5.7% 100.0%
・東面
  該当なし 等級1 等級2 等級3 合計
戸数 16,369 714 2,207 1,213 20,503
79.8% 3.5% 10.8% 5.9% 100.0%
・南面
  該当なし 等級1 等級2 等級3 合計
戸数 13,928 1,272 3,783 1,583 20,566
67.7% 6.2% 18.4% 7.7% 100.0%
・西面
  該当なし 等級1 等級2 等級3 合計
戸数 16,164 741 2,452 1,137 20,494
78.9% 3.6% 12.0% 5.5% 100.0%

居間の外壁に設けられたサッシなどを評価対象に、空気伝搬音を遮断する性能を評価して3段階の等級 で方位別に表示します。等級が高いほど、優れた遮断性能をもったサッシであるといえます。